標語の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の醸成を図ることを目的に実施しているものです。今年度は全国から19,465点の応募がありました。
入賞作品は広報ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において広く活用されます。
近畿管内の入賞作品
〈学校部門〉
■総務大臣賞
中傷に 大中小は ないでしょう
大阪府立八尾支援学校
■近畿総合通信局長賞
SNS 優しさあれば 憂いなし
神戸学院大学附属高等学校
〈個人部門〉
■協議会長賞(生徒部門)
バイトでも 立派な犯罪 闇バイト
寶山 莉紗(ほうざん りさ)さん 兵庫県立姫路東高等学校
■全国高P連賞
パスワード 「覚えにくい」が 「破られにくい」
泓田 夏凛(ふけだ かりん)さん 兵庫県立福崎高等学校
■全附P連賞
それはダメ 言える勇気と 認める仲間
篠原 梨里花(しのはら りりか)さん 神戸学院大学附属高等学校
■NTTグループ賞
あかんこと ネットもリアルも おなじやで
宮本 晃良(みやもと あきら)さん 兵庫県立姫路東高等学校
<参考>
全国の入賞作品に関しましては、情報通信における安心安全推進協議会のホームページに掲載されています。 https://www.fmmc.or.jp/hyogo/
なお、入賞校、入賞者には、別途表彰状及び副賞の贈呈を予定しております。